食パンは・・

いつもはホームベーカリーで焼き上げまで済ませるのだが今回初めて「e-ぱん工房」さんのレシピでプルマンブレッドに挑戦。温度計が無いのでそこらへんが適当・・近いうちに何処かで買ってこよう。生地丸めと形成もいま一つだったので焼き上がりを切って見たら均一になっておらず残念でした。発酵途中に出掛けていたら発酵しすぎで型より盛り上がりすぎてしまっていたし・・・最初から上手くはいかんわね。でも一応形にはなったので食べられました。焼きたては何たって美味いです。。

 

途中で水の分量を間違えたことに気づき諦めたが出来るもんですね！

くるみパン

今日もe-ぱん工房のレシピを参考にクルミパンを焼いてみました。

この間焼いたバターロールは冷めても固くならず好評だったので色々試してみようと思い第二弾です。

どのレシピを見ても丸めた生地に切り込みを入れるだけなのですが・・・ここの方法は丸めた生地を麺棒で直径７cmほどに伸ばしそれを二枚重ねたものに切り込みを入れるというもの、腰高の出来上がりになるとありました。

で、焼き上がり！

 

確かに！いい感じです。

ホームベーカリーで生地作りまでをするコースより随分と美味しく出来上がりました。

里山茶屋「むろや」

昨日平湯温泉に一泊。天気がよければ山へ登る所だが天気予報通り朝から雨。どこへ寄る当ても無いので家路についた。急ぐこともないのでぼちぼちと荘川経由で帰ることにした。

清見インターへ行く道と荘川への一般道への別れ目にある道の駅ななもりへ立ち寄り。花壇に咲く花を見て驚く。

小鳥峠の湿原。水芭蕉がチラホラ。意外に広いので満開時は見応えありそうです。

さて荘川でお昼時となりまたしても蕎麦。

店構えはいたって普通の食堂

何故か蕎麦と「とんかつ」がセットになっている。珍しいなぁと思ったら元々トンカツ屋さんだったようです。蕎麦が目的だったので一寸戸惑いますが、それならばとカツ丼のセットとヒレカツのセットを注文。

 まずは「どぶ汁」が出て来ました。どぶろく？と思ってしまいました。豆乳が出しで伸ばしてあるのでしょうか・・・微妙なお味。白いのがそうです。

さて笊に盛られた蕎麦。つやつやして美味そう！まずは何も付けずに頂きます。もっちりとして美味しい。半分くらいは汁に付けずに食べてしまいました。

このヒレカツは絶品でございました。衣は細かくてサクサク。肉はふんわり柔らか。これはまた食べたいって思わせるトンカツです。

 

カツ丼は味がつけてありましたがやはり目茶美味しかったそうです。

蕎麦湯の入れ物が珍しかったです。

ひるがの高原の湿原は何処も水芭蕉が見頃で綺麗でした。あちこち湿原だらけです。昔は全部湿原だったのでしょうね・・・

ちょうど桜が時期だったので車窓からお花見しながら下道を走ってのんびり帰りました。

 

米の粉のパン

米の粉入りのパンを焼きたいと思っていたのだが分量がよくわからない。本屋で立ち読み、適当に強力粉に混ぜて焼いてみることにした。

ちょうどジャスコの中に出来たカルディにかの有名な坂口パティシエ監修の「リ・ファリース」と言う米の粉を発見。共立食品の製品なので多分何処でも売ってるんでしょう。ふつうの上新粉などより随分とキメが細かくしたあるそうだ。袋にはマドレーヌのレシピが載っていたが、小麦粉は全く使わず米の粉のみで作るもの。小麦アレルギーの人も食べられるって訳だ。アレルギーの人が増えているようなので需要は多そうですね。私はと言えば低カロリーなのとモチモチした食感に惹かれてのことなのですが。

 

小麦粉代わりに使えるんだったらそんなに神経質にならずに大丈夫そうですね。

いつも強力粉４００ｇで焼くクルミとレーズンを入れた食パン。３：１の割合で米の粉を混ぜて焼いてみました。いつもより膨らみ方はよくなかったみたいだけど食べて納得。しっとりしてモッチリ、甘みがいつもより感じられました。デンプン質のせいでしょうか。次回分量を増やして試してみることとします。プチパンで雑穀入りも試してみよう。

シェ本山でランチ

昨日は所用で瀬戸方面へお出かけ。今日のお昼は何にしようか・・・ぴあベストグルメを頼りに通り道である岩倉の「トワ　ジャルダン」という所へ行ってみることに。駐車場に車が数台止めてあったので店へ入ろうとしたら・・・3月15日で閉店したと張り紙。あちゃ～折角今日はフレンチにしようと思ったのに～
～同じページに春日井の「シェ本山」が載っていたので行ってみることに。可愛らしいお店です。

 

ランチコースは値段も手頃で￥1575、￥2625、￥3150と3コース。これなら私も行けます

まずは口取り。鴨肉を高温で蒸したもの、柔らかくて美味しい。

Bコースにしたのでオードブルを4種のうちから選びました。

鶏肉のパテのようなものでバルサミコ酢のソースです。

今日のスープはかぼちゃでした。

メインは鶏胸肉に葱のクリーム。意外な組み合わせ。フランス料理に葱！だから選んだんだけど甘みがあって思わぬ美味しさ。それにお肉がスゴクふんわりと柔らかかった。それとボリュームが！胸肉1枚分あったのではないかなぁ。

Cコースだと魚と肉と両方が食べられる。いずれも4種類用意されているので迷ってしまいます。

デザートはワゴンから自分で選んでもよし、お任せで盛り合わせにもしてくれます。

迷いそうだからお任せにしました。でも選びたいような・・・

黒ゴマのババロア、イチゴのムース、紅茶のバターケーキ、チーズケーキとどれも美味しかったです。

 

本格フレンチがお手頃な値段で食べられていいお店でした。

今年は22周年だそうで記念特別メニューが￥６３００で食べられるそうです。しっかりメニューを書いた紙をもらってきたんだけど5月8日まで。ちょっと無理かな～、でもメニューを見るとこの値段はかなりお値打ちだと思えます。もう少し近くだといいのだが。

やっぱり長年続いてお店にはその理由があるわけで、今日のランチも当たりで◎でした。