7年ぶりの藤原岳 [山歩き]
山からずいぶんと遠ざかっております
7年ぶりに藤原だけへ行く事が出来ました
福寿草を見るのもご無沙汰
今年は遅れているそうです
でも9合目で会えました
このツヤツヤな花弁
かわいらしい蕾姿もたくさん見られました
雪を踏むのも久々
やっぱり山はいいなぁ
今年はもうちょっと都合つけて山へ出かけよう
御嶽山 濁河コース 2013.7.20(土) [山歩き]
本日のコースタイム
濁河温泉P6:50-8合目8:30-五の池小屋9:40(~10:10)-四の池
-継子岳11:50(~12:00)-五の池小屋12:30(~12:50)-濁河温泉15:00
三の池
雪渓とコバルトブルーの池
夏山気分を味わう
おまけに新館も建っていました
中に入ると木の香り
カフェまであって蒔ストーブで焼くピッツァまで食べられるそうな
シフォンケーキまで・・・
御嶽山って修験者の山でお洒落なイメージとは程遠いけど・・・見直した
小屋近くと継子岳近くはコマクサが咲き始めで綺麗でした
2000年に家族で胡桃島でキャンプをし翌朝五の池小屋まで登った
あの時は子供達も高校生と中学生
よくファミリーキャンプに付き合ってくれたもんだな 懐かしい
翌年チャオスキー場からのゴンドラで継子岳を目指した
強風で頂上を目の前にして下った経験があった
ようやくここの景色を見る事が出来ました
四の池は不思議な場所で・・・ついつい足を止めてゆっくりと
ここから流れる水は滝となっていますが残念ながら幻の滝・・・こちら側からは見る事も出来ず
幻の滝です
音だけ楽しんで来ました
利尻山で大打撲・・・1週間経っても痛みが治まらず念のため整形外科へ
おかげさまで骨にも異常はなく、ついでの骨粗しょう症の検査も問題なし
痛み止めとシップで1週間程でようやく痛みから解放されました。
最近は休みが合わず相方ともすれ違い生活・・・久々に20日はお互い休み、おまけに天気続き
これは行くしかない、これを逃すと・・・今年は夏山もない!
取りあえず日帰りで行くべ~と出掛けた御嶽山でした
当分山は行けそうにない・・・秋山まで我慢するか
巻機山~2012.10.10(水) [山歩き]
3連休を取ってあったが台風で予定変更を余儀なくされ・・・秋山は諦めていたが、10日はお互い休みで天気も上々とあってはラストワンチャンス、延期していた巻機山へ
夜勤明けで早々に布団に入り夕方に出発
豊田飯山ICからは下道を走り登山口の桜坂駐車場に2時に到着
明るくなるのを待って出発の予定だったが・・・4時過ぎに我々の車の隣に大型ワゴン車が2台やってきて・・・騒がしいの何のって
若者が騒々しいのは一昔前の事でして、やたらとテンションの高い団塊世代は周りの事は全く目に入らず、ヘッデンは帽子の上にしてハイビームで他人の車を照らし、皆で輪になり大きな掛け声で準備体操を始める始末。若輩モノがご注意申し上げる訳にもいかず参りました。
仮眠どころでなくなり・・・何とかヘッデンの必要ない明るさになった時点で出発と相成りました
登山口を5:30に出発
井戸尾根コースと沢コースとに最初から分れていました
今日は沢から登ってグルリ一周
30分程で巻道との分岐があり巻道へ
少し歩いて思い直し下を行く事にします
大小様々な滝を幾つも通り越し
1時間程登り・・・
振り返ると形の良い山並み
沢を独り占めって気分
他に登山者はいません
天狗岩が見えて来ました
右手に進みます
7:00 ヌクビ沢出合です
左へ行くと天狗尾根を登り割引岳へ
右へ進みます
布干岩
なるほどなネーミング
ダイモンジソウが綺麗でした
この写真ではわかりませんね・・・
滝の右側の崖をよじ登りました
上部になって沢が段々と狭くなってきています
ここでシバシ立ち往生
過ぎてから振り返ると「なんだ」と思えますが・・・
掴まるモノも無い斜面で先が見えず・・・足元もせり出している部分で着地先までの距離も測れず
2~3mでも降り方によっては重大事故になりますんで
沢を行く時にはロープが必要かと
やれやれ
今日の天気は上々
天狗岩が下になりました
最期は中々の急斜面
登り切れば伸びやかな稜線
割引岳へ登ります
割引と書いてワレメキ・・・
三角点のある割引岳
破目山(われめきやま)と呼ばれていた天狗岩と重なって見え、「われめき」を「わりびき」と聞き違え「割引岳」となったのだとか
登って来る時は風も無かったのですが稜線の強風といったら半端じゃない
井戸尾根と稜線の交わる所に山頂の表示
地図を見ると10分程進んだ場所に1967mとあります
どう見てもこちらの方が高いので山頂ですが
何の表示もなし
ケルンが積んであるのみです
先の牛が岳は展望がイイと地図にあり、足を伸ばそうかとも思いましたがここと大差は無さそう、風も強いので降りる事としました
避難小屋です
外で休憩していたら親切な方が「ここは誰でも入っていいんですよ」と声を掛けて下さった
いやいや・・・どうも室内は臭いがこもっていて苦手なんですわ
向いの稜線の紅葉が面白い
いい感じで紅葉しています
米子頭山への稜線です
残念ながら地図に登山道は記されていません
いやはや・・・ビックリな遭遇
近くに住んでいても会えないのに遥々やってきた新潟?群馬?でお会いするとは
岐阜の言葉が聞こえてきたなと思っていた隊長が驚きの声を・・・相手からも「あ~~」
何の事か分からず・・・キョロキョロ見渡すと「和たん」さんでした
同行の福ちゃんにも初対面
相変わらず元気そうで
明日は荒船へ行かれるとか
タフですね
また何処ぞ、ご一緒出来れば嬉しいですわ
綺麗な森の中
苗場山へ登った時は秋山郷を通ったのが真夜中
記憶に無かった事から寄り道します
秋山郷の温泉で汗を流しました
残念ながら紅葉にはまだ早く・・・秋山郷が何故に郷愁を誘うのか自分には分からず仕舞いでした
蝶が岳~大滝山縦走2012.08.26~28 [山歩き]
26日朝、帰宅して急いで準備
ヘッデンがこの間から行方不明である・・・以前使用していたモノを持っていく事にする
途中またしてもぐっすり寝てしまい気付いた時には白鳥を過ぎていた
結局運転は相方にお任せしっぱなしで面目ない
ひるがのSAは混雑と表示がある・・・今日は夏休み最終の日曜日だった
レストランで昼食 ちょっとガッカリな事に地元の米を使っていないのかご飯が美味くない
あかんだな駐車場で15:50のバスに乗る
バスが戻って来れず少し遅れての出発
上高地も観光客で賑わっていそうだ
この時間に上高地入りする人は少なく閑散としている
さて今日は何処までにするか・・・逡巡する
なんなら小梨平にテントを張りベースキャンプにして霞沢往復でも
いやいややっぱり縦走でしょ
迷います
まったりテント泊 [山歩き]
夜勤明けの後の2連休 天気もバッチリ、こりゃぁ山へ行くしかないと仕事から帰って急いで準備をして出発。しかし・・・睡眠不足の身体にはテントザックは重すぎました
途中でテントを張りゆっくりする事に
穂高の展望を満喫してきました
霞沢はまた今度