陶器祭りへ [日記]
陶器祭りと言えば二十数年前に一度瀬戸へ行った事がある
当時はまだ興味も無く疲れた記憶のみ
食器を変えると気持ちも一新
いつもの食卓も違って見えます
いい食器を見ると「欲しいなぁ」と思いつつも割れたりでもしない事には中々買えないものです
行くからには何かを買おうと出かけました
今回欲しかったものの一つ
ネットでも探しましたが随分と値段が張るのでためらっていました
最初に見つけた店で直ぐに買ってしまったら他にも沢山出ていてチョッと反省
しっかり幾つか見てから何でも買った方がよかったなぁ
でも一品モノだと帰りに無かったりして・・
早速晩ご飯を炊いてみました(最初に米のとぎ汁で2回沸騰させたりとチョッと忙しかったけど・・・どうしても炊いてみたかった)
ご飯ツブが透き通って立っている!
こりゃ病み付きになりそうです
抹茶茶碗を買おうと決めていたので一つづつ
茶せんも百本立てで2本¥1500とお値打ちでした
最近は外国産のようですが・・・
サラダ用の大鉢が欲しいと思ってたら形の面白い物が目に入りました
値段が付いてなくてお尋ねすると・・・7割引でお買い得
作家モノなのだそうで
柄はもうチョッと違う感じがいいのだけれど
土鍋を変えたかったので3人用と4人用をゲット
鍋物だけでなく煮物等に使おうと思って重いのに二つも・・・何たって安いからだけど
漆のお店も出しておられて手触りがいいので普段使いの汁碗を購入
黄瀬戸にツイツイ目が行きました
私の好みかなぁ
でも結局欲しいなぁと手に取るものは皆高すぎた
もちっと出世したら買うかな
しかしながら作家物はなんたって桁が違ってビックリしますね
何が違うって?なんなんだろう・・・でも何十万もする芸術品は今の私には必要ない事は確か
と言うより 買えん!
使ってこそ活きる
そんな器がいい
料理が楽しくなるような器がいい
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